入居者が増えないために、賃料を下げるオーナー様がたくさんいらっしゃいます。賃料を下げざるをえない場合もありますが、不必要に賃料を下げることは、さまざまなデメリットが起こることも。株式会社サポート・ユア・ライフが、賃料を下げることの問題点や下げた賃料を戻すためのご提案をいたします。
少子化、人口減少……さまざまな社会問題により借り手が集まりにくい賃貸物件。そんなときに、手っ取り早く空室を埋める方法が「賃料の値下げ」です。
賃料が下がれば、一旦は入居希望者が集まります。しかし、賃料を下げるということは、収益が減るということ。さらに、賃料の低下によって質の悪い入居者が増え、現在の入居者からの不満につながることも……。このようなことで、賃料を下げたことを後悔されているオーナー様もいらっしゃるのではないでしょうか?
一旦下げた賃料をもとに戻すのは難しいでしょう。少子化、人口減少など、入居者が集まりにくい現状は今後さらに進行し、オーナー様にとっては厳しい状況になっていきます。さらに、新築物件が好まれる賃貸業界では、築年数を重ねるにつれて物件の市場価値は減少していきます。そのような状況で賃料を上げたら、より入居者が集まりにくくなるのは明らかです。
下げてしまった賃料をもとに戻すために「リフォーム」を考えてみてはいかがでしょうか。老朽化した箇所や使い勝手が悪かった箇所を改善し、住み心地の良い物件にします。畳だった床をフローリングに張り替える、不評だった急な段差をなくすなどちょっとしたリフォームでも評判はぐっとあがります。リフォームをすれば賃料を上げても多くの入居者を見込むことができるでしょう。
ペット可の物件にする、初期費用を分割可能にする、といったリフォーム以外のご提案を複数いたします。当社のノウハウを活かし、物件に合った最適な対応策を講じます。詳しくはお問い合わせください。
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